GPSで追跡すると浮気相手を発見できる可能性が飛躍的に高くなります。特に普段から車を利用しているなら、浮気をする際にも車を利用することが多くなります。今は、バレにくい車の下に装着できる磁石式のGPS追跡機や防水加工が施してあるGPS追跡機もあるので、GPSを追跡しての浮気調査がしやすくなっています。
GPSを追跡している最中で浮気を発見できなくても、GPS追跡機のログを確認することで、相手の行動を把握することができます。GPS追跡したログから怪しい地点を探し出し、そのときにターゲットがどこで何をしていたかを聞き出せば、矛盾を明らかにすることができます。
GPSで追跡する際は事前に行動予定を聞いておくこと
GPSで追跡する際は、ターゲットから事前に行動予定を聞いておくことが大切です。ターゲットの行動予定とGPS追跡による位置情報に矛盾が発生した場合は、浮気をするためにウソをついた可能性が高いと言えます。
GPS追跡でターゲットの行動予定の矛盾が明らかになったら、GPS追跡機が示す場所に急行することで、浮気相手を発見できる可能性があります。特に、浮気相手から慰謝料を徴収したい場合は、浮気相手の住所や名前などが必要になってくるので、ターゲットを浮気相手に切り替えて調査するのもありです。
GPSを追跡して浮気現場に向かう際に気を付ける事
GPSを追跡して浮気現場に向かう際は、変装などをしてターゲットや浮気相手に怪しまれないようにする必要があります。髪型を変える、帽子を被る、メガネやサングラスをかける、マスクをする、普段と違う服装をするなどといった変装をするだけでも、かなり効果があります。
GPSで追跡した場所へと向かっても、車だけが停めてあるといったこともあり得るでしょう。その場合、ターゲットが浮気相手と行動を共にしているかどうかさえ、わからないかもしれません。しかし、ターゲットと浮気相手がGPS追跡機を仕掛けた車に戻ってくる可能性もあるでしょう。そういう場合は、ただじっと待つだけではなく、証拠撮影がしやすい場所を探したりするのも大切です。