浮気や不倫を疑う女の勘には、科学的・医学的根拠があったことを皆さんはご存知でしたか?
浮気や不倫をしているときに、自分ではそれらしい兆候を見せていないと思っても、怪しまれることがると思います。まぁ浮気や不倫をしたことがない方なら体験したことはないかもしれませんが、話にはよく聞きますよね?
男と女の違いとして、体の構造だけでなく、脳の構造にも違いがあるんです。明らかに違う部分が「脳梁」です。脳梁は、右脳(芸術性・音楽性・空間認識・感性)と左脳(言葉・計算・論理)を繋いでいる部分で、男より女のほうが脳梁の部分の細胞が1.5倍も密集しているんです。CTなどで見るとその差は素人でも判断できるくらい違いがあります。
この脳梁の役割として、右脳と左脳の情報伝達があります。この情報伝達が優れているほど「直観力」が長けています。普通、人間が物事を判断するには、目・耳・鼻などの五感を使いますが、脳梁が大きいほど、物事を脳で判断できてしまうんです。男の浮気や不倫を感じ取ることができるのはその為なんです。
浮気や不倫を感じ取るのは脳梁だけではない
浮気や不倫を感じ取るのは、この脳梁の大きさだけではありません。女の体は、子育てを行う為のDNAが本能に刻み込まれています。子供を育てるのに母親の力は欠かせません。お気付きの方もおられると思いますが、子供の泣き声や変化に対して、子供が何を伝えたいのか何を思っているのか、敏感に感じ取れるときがあると思います。この力、実は浮気や不倫を感じ取る力と同じなんです。
浮気や不倫をしている男の声のトーンや仕草など、はたから見たら変化がないはずなのに、女はそれをいつもと違うと判断できる能力を持っているのです。また、男と比べて肉体的な弱さがあるので、相手の心理を読んで身を守る能力が男より優れているのも、浮気や不倫を見破れる要因の一つなのです。
浮気や不倫を見破る能力は男でも鍛えれる
浮気や不倫を見破る能力や勘は、実は男でも鍛えることができます。そのた為には、まず健康体であることが最低条件のようです。そのうえで五感をフル活用し、インターネットだけではなく、対面してのコミュニケーション能力を常日頃から取り、何事に対しても、それが起きた理由を理解していくことを重視すれば、浮気や不倫を見破る能力が付くと言われています。
しかし、それでも浮気や不倫を見破る勘や能力は、女には適わないと言われています。女はパートナーと一緒にいればいるほど、その人に対しての勘が鋭くなるようです。
女の勘、舐めてかかると男はえらい目に遭うことは間違いないと思います。今、浮気や不倫をしている男性諸君!バレるのも時間の問題、いや既にGPSで追跡されているかも。