GPSで浮気を暴く時に注意しなければならない事があります。私は以前それを怠ったのが原因で、一度浮気調査に失敗してしまいました。今回は、そんな私の失敗談を踏まえてGPSで浮気調査をする場合に注意しなければならない事を紹介しようと思います。この注意点の紹介は、これからGPSを使って浮気調査をするという人には参考になると思います。是非見て頂けたら幸いです。
GPSで浮気を暴く時に注意しなければならない事、今からそれらを紹介していきましょう。
GPSで浮気を暴く時は隠し場所に注意
GPSで浮気を暴く時、まず注意しなければならない事はGPSの隠し場所です。GPSを隠す上で一番大切なのは何よりバレない場所です。そのバレない様な場所を追求しなければなりません。その為には仕掛ける対象が手を含めた身体が触れない場所かを考えて隠し場所を決めるといいでしょう。そして、隠し場所についてもう1つだけ付け加えると、その場所に仕掛けてGPSが壊れる心配は無いかという事です。浮気を暴く前にGPSが壊れては意味がありませんから。私は車に仕掛けてたんですが、その時に仕掛けた場所がマフラーに近い位置で熱を帯びやすい場所で恐らくはその高熱の所為でGPSが故障しました。最近のGPSは随分頑強で壊れにくくはなりましたが、使い方を間違えれば壊れる時は壊れます。なので、隠す場所には気を付けましょう。
GPSで浮気を暴くなら念入りに変装せよ
GPSで浮気を暴く為には、変装は念入りに行なわなければいけません。GPSを使って浮気調査をする場合は大抵尾行調査になると思われます。それだったら変装するのは必須だと言えるでしょう。ただ、変装すると言ってもサングラスを掛けて帽子を被った程度の変装ではまずバレてしまうでしょう。なので変装は念入りに、例えすぐ隣をすれ違ってもバレない位に力を入れて変装するようにしましょう。多少の変装程度ではホントにバレてしまうものです。自分の時はこっちが浮気を暴く前にあっちが正体暴くくらいですから。
GPSで浮気を暴くならGPSの限界を知れ
GPSで浮気を暴くなら、使うGPSの限界についてよく理解しておきましょう。最近のGPSは本当に高性能になり、探知範囲も相当に広くなりました。だが、それでも探知には限界はあり調子に乗っていると途中で探知不可能なんて事になります。また、当然バッテリーにも限界があるので駆動時間にも気を付けましょう。しかも、GPSで追跡したという事は直接浮気を立証する証拠になる訳ではありません。GPSはあくまで本人が浮気をしているという事を確認する手段でしか無いのです。なので、浮気を立証する証拠が欲しいのなら浮気現場を写真に収めましょう。
GPSで浮気を暴く為に注意するべき事、以上で紹介を終わります。