ＧＰＳの弱点と活用法についてです。ＧＰＳは浮気調査に活用できる便利なアイテムとして知られていますが、当然そのＧＰＳにも弱点は存在します。今回は、そんなＧＰＳの弱点について紹介し、それを踏まえた上での有効活用方法を考察していこうと思います。
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用方法、まずはその弱点について触れていきましょう。
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用法１、精度の限界は尾行するなら関係無い
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用法１、まずは精度の限界について触れていきましょう。今のＧＰＳは技術の進歩もあって日々性能は上がっていますが、それでもやはりその精度には限界はあり、遠すぎたり何かしらの要因で探知不能になったりする事は無い事も無いです（実際殆ど無い）。ですが、逆にその探知の限界域までは探知できるという事、実際この探知限界域は相当広いです。なので、大抵はあまり気にならない上にもし尾行に活用するというのなら完全に関係無くなります。むしろ、普通に尾行するよりも近づく必要が無くなるのでバレるリスクがかなり減るでしょう。
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用法２、逆に上手く隠せたら絶対見つからない
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用法２、ＧＰＳ端末自体の大きさについてです。ＧＰＳ端末自体も日々の技術の進歩と共に大分小型化が進んできています。しかし、それでも衣服や鞄の中に見つからずに隠すのにはちょっと大きいので、隠し場所を探すのは多少骨が折れるかも知れません。ですが、そのＧＰＳの端末の大きさは隠す時の目安になります。逆に考えるのです、この大きさのの物を隠せる場所なら絶対にバレないと。そもそも大きさ自体も全然隠せる大きさで、本当に多少骨が折れる程度ですので、全然大丈夫だと思います。
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用法３、疑う切欠作りには最適
ＧＰＳの弱点から学ぶ活用法３、ＧＰＳの位置データの有用性についてです。通常ＧＰＳの記録した位置データは、裁判等での法的な場では殆ど使えません。つまり、ＧＰＳ自体から得られる情報では浮気は立証できないのです。ですが、それ自体では浮気を立証できずとも浮気を疑う切欠にはなります。その位置情報で怪しいと思ったらその現場を調べるなり、尾行して現場を写真で収めたり、ＧＰＳは証拠集めの切欠には本当に最適です。