GPSのオススメの隠し場所についてです。
GPSは浮気調査で尾行する時等に便利ですが、隠し場所が悪ければあっさりバレてしまい、その性能を活用出来ないなんてケースもあります。
そこで、今回の記事はそのGPSの隠し場所についてです。筆者のオススメする最適なGPSの隠し場所を紹介していこうと思います。
GPSのオススメの隠し場所、これからGPSを使おうと考えている方は是非参考に。
GPSのオススメの隠し場所…身の回り編
GPSのオススメの隠し場所、まずは対象の身の回りに隠す場合です。
この場合隠せる場所は衣服と鞄、自ずとこの2択に限られてきます(手術で体内に隠す等の現実的でないのは除外)。
なので、GPSを隠すのに適した場所もかなり限られてくるのです。
衣服に隠す場合、ここではスーツの様な厚手で襟のある服に隠すとしましょう。
この場合当然ポケットの中は論外です。普段入ってないものが入ってたら誰だって気付きますからね。
あと、着た時に身体が接しやすい場所も駄目です。
着心地が変わりバレる可能性があります。なので隠すのに適するのは襟の裏等の、見えにくく、身体が接しにくい場所が適していると言えるでしょう。
続いて鞄の中ですが、正直に言うと個人的に鞄の中に隠す事自体あまりオススメできません。
鞄の中は、全ての場所にてが出る可能性があります。もし鞄の中に入れたものを探すのに中を弄って探している時に偶然発見してしまった、という事も起こりかねません。
しかも、仕掛ける相手が男性の場合、出掛ける時も鞄を持ち歩かないなんて人も多いですので仕掛けても意味が無かったなんて事も…
なのでもし仕掛けるなら少しでも手の出にくい様な場所が望ましいです(鞄の底板の裏、日頃あまり空けないポケットの中等)。
GPSのオススメの隠し場所…自動車編
GPSのオススメの隠し場所、次は車の中に隠す場合です。
車に隠す場合は大きく分けて2通りの隠し場所になるでしょう。車外に隠す場合と車内に隠す場合です。
まず車外に隠す場合ですが、車の裏に隠すのが一番です。
GPS端末は車に隠す事を前提とした機種も存在し、磁石が付いている機種も存在します。なので、車の裏の鉄製の平面部にくっ付けて隠す事ができます。
車内に隠すよりもバレにくく、車の隠し場所の中で一番オススメです。ですが、マフラーの近くみたいな高熱を持ちやすい場所だとGPSの故障に繋がる可能性がありますので注意して下さい。
続いて車内に隠す場合です。
車の中に隠す場合も、衣服の時の隠し場所と同じ様に、見えにくく身体が接しにくい場所です。例を挙げると、トランクのスペアタイヤを積んでる場所、座席の裏、ブレーキペダルの裏等です。
GPSのオススメの隠し場所、以上の二つに言えるのが手が出にくく、目が付きにくく、身体が接しにくい場所です。隠すならそれらのポイントを意識してみると良いでしょう。